エピソード満載のオーナーの独り言

シーファンのオーナー体験談。ダイビング歴が長いだけに色んな話が聞けるよ!

<インストラクターになるまでの昔話>
十代のころから湘南で素潜りやスクーバで遊んでいたんだよね。
その頃の湘南の海はきれいで、人影もあまりなかった。
何の施設もなく、海水で濡れた体に洋服を着て、電車で帰ったもんだ。

10リッタータンクに120気圧チャージ(注1) だったので、2本ダブルにして潜ってた。 BCはまだなく、ハーネスでタンクしょって、ウエットスーツなんか黒一色。 海が好きなだけで趣味としてダイビングを楽しんでいたけれど、水泳の指導員をしていた関係もあって、 ダイビングのインストラクターへの道を選んだんだよね。
オーナー1
     
<こんなこともあったっけ>
ダイビングのモットーは秘境を求めて。人の行かない所で潜るのが好きなんだよね。
その代わり怖い?ことも。ある海で島の形が面白かったんでダイビングボートを止めてとり合えずテストダイブ。 で潜って下を見たらサメ、サメ、サメだらけで思わず青ザメた、(笑)な〜んて事も。
それから、ドロップオフの棚でお尻を出して寝ている大きなカメを起しちゃったんだよね。 カメは棚から離れて行ってしまったと思ったら、後ろから追突してきた!! 思わず
抱きつかれる(注2と思ってビックリ。
     
<印象に残った海は?その1>
今まで潜ってきて、印象に残っているのは瀬戸内海の戦艦陸奥。流れが速い場所で透明度も悪く、 水深も深い。まだ、言い伝えがあり、さすがにスゴク厳粛な気持ちになった。
フロリダのキラゴーで、海中に沈んでいるキリスト像に降り注ぐ光のシャワーの光景も感動した。 この像は、漁師の事故が多い海域だったので、海を鎮めるために、キリスト像を沈めたそうだ。
また、カリブ海の魚達の好奇心旺盛な様子は、皆に見せてあげたいと思うな。
オーナー2
     
オーナー3 <ダイビングへの思い入れ>
昔とくらべて、伊豆半島の海は汚れてしまったけど、堤防もたくさん出来たしね〜、 でもどんな海でも、その時しか見ることが出来ない、生物や、海の顔があるんだよね。 季節によっても、その年の海流によっても変わってくる。 同じ海には2度と出会えないと思うと、一瞬一瞬がとても大事なものに思える。 今は、ダイバーにも、インストラクターさえ簡単になれるけど、海に潜る人たちには、 自然に対する畏敬の念を忘れないで欲しいと思うな。 たくさんのダイバーを育ててきたけれど、大切な事はセルフレスキュー(自己救助)の できるダイバーになれ!という事。それにつきるね。
まだまだ、色んな海の話があるから、ときどきこのページを見にきてちょ〜だい。
     
----------------注釈-------------------------
注1<10リッタータンクに120気圧チャージ>
現在のタンクは200気圧チャージできる。チャージできる量が少いと、それだけ空気の量が減るので潜れる時間が少なくなる。
注2<抱きつかれる>
カメの発情期の時期、ダイバーをメスと間違えて抱きつき海深く連れらさられるという被害が・・・



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